0806am0:28 深川美術館巡り1

今日(と言うか昨日)まず第一弾のDM発送した。また引き続き作業して、火曜日までに全部送れたらって思ってます。あまりに重くて、袋なんかじゃ破けるから、家からアトリエまでガラガラ引いてDMとりあえず運んだ。
取りにきたクロネコヤマトのお兄さんに誉められた。(誉められたってか驚かれた。)
『これ…全部手書き…っすか!?…す、すごいっすね。。!』(@_@ ;)と。

なんか、やっぱり、
手書きで書きたいと思うんだ。
大変ちゃ、大変だけど、手間をあえてかけたい部分がある、
ここはこうしなきゃって自分の中で思うとこがある。出来るだけ、自分で書けるだけは書きたいと思うんだ。
先日、旭川の設置の帰りに、お父さんとおばさん(お父さんの妹の)のアトリエにちょこっとお邪魔した。すごく大きな油絵の描いてる途中だった。いつみても、おばさんの絵はすごいなぁ…。去年おばちゃんが死んじゃって、最期におばちゃんの顔におじいちゃんと子どもであるお父さんやおばさんたちが、おばちゃんの顔に手をあててる絵を描いたんだ。それが本当に素晴らしかった。実家の入り口階段にもおばさんの100号の絵が飾ってある。
おばさんに会った時はいつもデッサンや絵の話を聞いたり教えてくれる。

お父さん(お父さんも一応絵描いたりするんですょ)
お父さんのおじいちゃんおばちゃんがが絵の教室とかやってたし。私の姉妹も一応一番上のお姉ちゃんは、高校で油絵描いてたな。年齢近いお姉ちゃんは今も描いてるから時々一緒にアトリエで作業したりしてる(^ ^)

話がそれた、旭川でおばさんにあって、三人で深川美術館の展示を見に行った。おばさんの知り合いの方の作品。おばさんもずっと見てきたから、いろいろ教えてくれた。どの絵にも自分の娘の姿を描いた絵がほとんどだった。ある一枚の絵、ちょっと変わった素敵な風景の上をその女の子が描かれていた。
『これね、東京の方の審査員の人にね、この絵は人物ない方がいいって言われたんだって。』と。
心の中で、ぇー…と聴いてた私の隣からお父さんが、ぼそり…


『この絵から人物とっちゃったら…
この人の絵じゃなくなっちゃうよなぁ…』と。






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