万年筆

個展の内容がまだ、まとまらないなぁ、
いや、ほぼもう見えてわかってる感じなのだけど最後のこう、

あの言葉を忘れた時に
『ここ!喉まで出てきてるの!』って言うあの感じです。笑

だからまとまらない、と言うより、最後の、『これだ!これだったんだ!』ってものを探してるような時です。
いつもだけども、ぅ〜ん、ぅ〜ん、と悩んでどうしようと想って
今回ふっと文章で綴って書き出す事にしました。長く長く本を書くように。
会場を、作品を、
一つの本とするなら、文章で書き出してみようと。
そして書いてる訳ですが、
大切な言葉や文章を書く時、いつもこの万年筆を使います。

私は言葉を書くから、素晴らしい万年筆でこれからずっと言葉を書いて欲しいからと、
贈ってもらった

大切な宝物の万年筆です。

そうかぁ…
名前の通り、万年の筆…です
生涯、これからずっとこの万年筆と一緒に言葉を書いていこうと思ったら、

相棒のような感じです。
本当に生きてるような感じがします^_^

たくさんたくさん種類があるのですが、少しの違いで、その人にピタリと合う萬年筆があるような気がする。
(ハリーポッターの映画で
魔法の杖が主人を選ぶ、みたいな。笑)

でも本当に萬年筆もそんな感じのような気がします。

私もお店でいくつか手に取って書いてみたけど、この萬年筆が自分にピッタリとあったような気がしました。^^

これからずっと一緒にいる大切な相棒です^ ^

さぁ、この萬年筆で個展の物語の続きを書こう。^ ^





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