【OKHOTSK オホーツク-終わりの楽園-】

【OKHOTSK オホーツク-終わりの楽園-】

今日は朝からすごい天気でしたね。私の地元は朝からバスが運休してしまいました。夜には戻ったけど、焦ったぁ〜(o_o)

今日、夜、教育文化会館へオホーツク(フィギュアアート×能舞台)見てきました。

前にも教文で行われてたグスコーブドリの伝記を見に行ったのですが、またちょっと違う感じでしたょ。

-北に眠る、もうひとつの物語 オホーツク文化-
『日本をすみずみまで歩いた司馬遼太郎は、幻と言われた海洋民族の足跡をたどるため北海道に赴き、その足で見聞きしながら、民族の文化を作家ならではの視点で紐解いてきました。その謎多き文化が『オホーツク文化』と呼ばれるもの。オホーツク人は主に海を狩猟の場として
トドやアザラシなどの大型動物や魚を捕らえて生活していました。時にはクジラさえも狩猟する、勇ましい民族だったと言われています。
そんな人々がなぜ『幻』と言われているのか。
それは、
彼らがどこから来て、
どこに行ってしまったのか、
多くのことが明らかにされていないからです。
海と共に生き、船出する勇気を持っていたオホーツク文化の人々。「北海道人の心の輪郭は、一まわり大きい」という司馬の言葉は、島国日本を飛び越して、大海を見続けたオホーツク人の記憶が、北海道でかすかに息づいていることを感じ取ったからなのかもしれません。』
(上記文・リーフレットより)

オホーツク文化、その歴史をもっともっと知りたくなりました。
私たちは多くの知られた歴史があるけど、
でも知られていないたくさんの歴史や文化や民族もこの北海道にはもっともっといたんじゃないかなって思いました
もっともっとたくさんの、この北の大地に眠る物語があるんだろうなぁ。
まずは自分が一番知りたい場所のことがある。
本屋とか言ってもその場所に書かれた事は一切見つからずで…
でも、知りたいっていう気持ちを持ち続けていたら、いつか自然と何かそこに繋がっていけるような気がしてます。

司馬遼太郎さんの本も今度探しにいこっと。
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(全然話し変わるんだけど、夜バス降りて帰り道、曲がり角を曲がったら、バスタオル一枚腰に巻いたおじさんが立っていて、

『∑(゚Д゚)!!!(変なおじさんか!??)』と一瞬焦ったけど、
おじさんも私に気付いて焦ってさささぁ〜と家に戻っていきました。

タバコを吸ってたから
多分禁煙のお家でお風呂上がりで、タバコを吸いたくて外に出て来たか、、、

最初空を見上げてたから、
星空をみて癒されたかったか…

どっちにしろ…
この…真冬の夜に…風呂上がりでも腰にタオル一枚で外に出る勇気はすごいな…(o_o;))





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